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先日梅雨入りしましたが、日中は連日のように真夏日が続いております。香川では早くも取水制限が出されており、今年も昨年のような空梅雨、猛暑となるのかと心配です。
「ありがとう」という言葉は「有難い」からくる言葉で感謝やお礼の気持ち、嬉しいと思う気持ちを表す時使われます。辞書で調べますと、他にもったいないとか尊いという意味を持つようです。
人からものを受け取ったり、助けてもらったりした時にはこの「ありがとう」という言葉を返すのが当たり前だと思いますが、実際自分の行動を振り返ってみていかがでしょうか?簡単な一言ですが、「ありがとう」と素直に言える人は素敵だと私は思います。
それは相手を尊ぶ、やさしい気持ちを「ありがとう」の言葉にのせて伝えることで、自分のみならず、相手の心にも共鳴してより穏やかな気持ちになれるのですから。
この言葉には仏さまと同じく「相互供養」の力があると感じます。仏さまの加持の力はこのように「ありがとう」の心でお経、真言を唱えることで同時に我々自身の心により深い安らぎを与えてくれているのです。
人の心情はとても揺らぎやすく、ときに怒り、憎しみ、妬みの「三毒」の心にさいなまれ、この簡単な一言さえも言えない状態になることがあります。しかし、その時こそ一呼吸おいて「ありがとう」と言うことができれば、、、
田植えも終わり、蛙たちも毎夜賑やかに鳴いています。この時期の雨はまさに恵みの雨、この大きな影響力を持つ自然(仏さま)に対しては心から「ありがとう」「有り難い」ですね。 合掌
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