お詫び
先々月からパソコンの調子が悪く、更新が遅れてしまい誠に申し訳ございませんでした。また随時更新いたしますので、今後ともよろしくお願いします。
長く続いていた今年の連日の猛暑も先月のお盆を過ぎた頃から次第に弱まり、一雨ごとに秋の訪れを感じる気候になってきました。しかし、この一雨が厄介で処によってはバケツをひっくり返したように酷く降るようです。土砂災害等にみまわれ被害に遭われた方々には一日も早い復旧をお祈り申し上げます。
さて、今回の標語。相手に対して「感謝」するときは、何かものをいただいたとき、助けてもらったとき、温かい心をいただいたときなどで、御礼の仕方もさまざまありますが、いずれにしてもそれはお互いの「心」から現われる「言葉」や態度・行動であると思います。
そしてそれは相手だけでなく自分自身の心を癒す不思議な力があり、対人以外の動植物にまでその感応があらわれることもあるようです。
実は普段私たちが唱える「ご真言」にも「感謝」の意味合いが含まれていて、例えば当山の本尊、聖観音さまですと「オン アロリキャ ソワカ」がご真言ですが、その最初の「オン」がそれに当たります。一切諸仏を礼す意も含み、その他のご真言の「ノウボウ、、、」「ノウマク、、、」も同じです。
ご真言自体、仏さまの言葉であり、仏さまそのものでもあることからお唱えするだけで仏さまのお力「加持力」をいただくことができるのです。そこに最初に申したように「心」を添えることができるとより一層感応があると思います。
幸せとは姿形があるものではなく、自分が感じて決めるものです。小さな幸せでも「感」ずるアンテナを持つためには、この「感謝」の心で「有難う」という言葉を意識して使っていくことが大切です。 合掌
|